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氣楽に生きる

ときわのもり動物病院

こんにちは〜

このブログを読んで、なぜか診察が増えている病院があるという、実に奇妙な現象をこの前知ってしまった林です。

俺、関係ないのに…

まぁそこの先生も喜んでいる事だし、まぁよしとしますw

さて、永遠のテーマです。

楽しく生きる。

結局ここでしょ、みんなが目指しているところ。

お金持ちになりたい!

健康だいたい!

美味しいものを食べたい!!

あらゆる望みの根本は、楽しく生きたいっていうところ。

いい氣分でいたいってこと。

多分そこなんですよね。

そしてなんとなく氣がついたんです。

生きている限り、辛いこともあるし病氣になる事もある。

お金がなくなる事だってあるかもしれない。

大切な方を失ったり、動物たちを見送ったり。

色んなことがあるし、それは避けられない事もありますよね。

そして、私はそう思うのですが、病氣って、他人は治せないと思うんです。

少なくても私は治せない。

そのお手伝いはできますが、治すのは必ず本人だし、その本人を見守る飼い主さんの関わり方の方が獣医の関わりより絶対的に大切。

そうやって考えていると、そもそも病氣にならないようにどうするか、っていうのも大切ですが、自分の氣持ちを整えて相手を信じる事も同様に大切だなーって思うんです。

氣楽に待ってみる。

これは脳天気に、なにも考えずにってことではなく、考えても答えの出ないものはそのまま置いておいて、自分の好きなこと、やっていて楽しいことだけやって待ってみる。

そん感じですかね。

その方が楽だと、そしてなぜか動物がその方が元氣になったりもする。

不思議ですw

病氣になった時こそ、氣楽に生きてみることがいいのかなーと思う今日この頃…

最近の愛読書w

もはや広辞苑w

では🤗

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執筆者
林 潔高
林 潔高
獣医師
林 潔高(はやし きよたか)

2012年に日本大学を卒業後、静岡市内および東京の動物病院で勤務。

2019年から2年半、24時間体制の動物病院「動物救急センター」で勤務。

2021年より東京の動物病院で院長として勤務した後、2023年に独立。

現在、東京・神奈川・埼玉で往診しています。

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