工場見学 in 北海道!!
こんにちは〜
往診のついでにまた北海道に行っていた林です。
今回は旅ではなく、どちらかというと仕事🤲
と言っても温泉に入り居酒屋に行き、カフェでまったりしながら図書館で寝る、みたいな地元民になりきっていたところもありますがw
今回の大きな目的は2つ
まずはこちら🙋♂️
私が愛用している、そし診察で多用している玄米酵素の工場見学で〜す。
北海道は当別町ってところにあるんです。
ん??
どこそれ??
札幌から1時間ぐらい北東に行ったとこです。
正直今回のことがあるまで知りませんでした🙏
で、工場見てきたわけですが、工場見学ってなんだかワクワクしますよねw
機械の説明だったりとか中で働いている方の説明だったりとか。
新しい機会が入ったのでその説明動画を見たり・・・
とても面白かったですが、中でもこの玄米酵素の工場の面白いところは・・・
発酵に関わっている方は夫婦喧嘩禁止、ってこと。
なぜかっていうと、麹菌がその波動というか雰囲気を察してしまって、味が変わるんですって。
これすごいですよね。
麹菌は当然生きています。
その生きている菌が人間の雰囲気を察してしまうなんて・・・
ってことを聞いた時に感じたんですが、それって我々の身体も同じだと思うんですよね。
我々の体にはおよそ100兆個の細菌がいると言われています。
その数は我々の細胞数よりも多い。
そして麹菌と同じ真菌(カビ)も人間には常在菌として存在しています。
ってことはですよ、その細菌や真菌たちは、我々の日常的に話している会話の内容を聞いているかもしれないですし、我々が醸し出しているイライラだったりウキウキだったりの雰囲気を最も身近に感じているかもしれないってことだと思うんですよね。
そして我々の細胞もそうだと思うんです。
我々の細胞もそういう声だったり雰囲気を聞いている可能性がある。
※可能性ねw
ってことはどうしたらいいでしょう??
病気になったっていうことは、もしかしたらその時の気分が悪かったのかもしれませんよね。
風邪を引く時とかもそうですよね。
なんだか疲れたとか、イライラしている時とかに風邪ひきませんか??
天候も良く、家族も仲良く、毎日が充実している時になかなか風邪って引かないと思うんです。
やっぱり「病は氣から」なんですよね。
だからSNSはやめましょう👍
そしてもう一つ面白いな〜って思ったのが
「玄米酵素はどんな動物にもいいかもしれない」ってこと。
麹菌って面白いですよ。
奥が深すぎます。
あんまり深くは言えませんが、麹菌が発酵する時のメカニズムが面白いんですよ。
犬や猫はもちろん、最近は馬や牛なんかにも出しているみたい。
水族館からの依頼が来たり、魚にも応用されつつあるみたい。
もうね、玄米酵素は必需品になってきましたw
私は往診を始めてからオゾン発生装置を買ったんです。
オゾンってあのオゾン層のオゾン。
オゾンを体内に入れることによって免疫が活性化し、活性酸素なんかを除去するっていう。
でもオゾンって身体に対しては毒なんですよね。
微量の毒。
毒をもって毒を制す、的な感じなんですよね。
実際にオゾンが良かったな〜って言う子も居なくはないですが、自分がオゾンをやった時は氣持ち悪くなったんです。
だから最近は使っていないんですが、なんとなんと、玄米酵素に抗活性酸素物質が含まれているんです。
だったらもうオゾンいらんやんw
本質はすっごいシンプルなんでしょうね。
食事、運動、排泄、睡眠、そして遊び笑う。
これなんですよ。
現代人は確実にそれらのどれか、いや全てが不足している氣がするんです。
だから何かしらの症状が出る。
そしてそれをまたいろんな方法で治そうとしますが、根本的なことが変わらないと治るものも治らないんですよ。
頑張りすぎず、もっと堕落しながら生きてもいいと思います。
特に犬猫を飼っている方、相手は生き物です。
人間が生み出したものではなく、勝手にどこかのお母さん犬や猫から産まれてきたものです。
勝手に生きてきたんです。
その子が生きようとしているから生きているんです。
大切に飼おうはとてもいいことだと思いますが、思い詰めてしまうぐらいちゃんと飼おうとするのはお勧めしません。
ちゃんとしようとすればするほど、結果はついてこないものですし、頑張れば頑張るほど、自分も相手も辛くなるものです。
子育てや恋愛と一緒ですねw
相手にも自由な時間を与えてあげてください。
そしてそれは同時に、自分に自由な時間をたっぷりと与えることです。
自分が思いっきりこの人生を楽しむことです。
だって自分が楽しければ麹菌だって楽しくなるんですよ。
家にいる動物たちが楽しくないわけないですよ👍
ってことで北海道のお仕事、第1弾でした〜
では🤗