明けましておめでとうございます!!
こんにちは〜
ご飯は土鍋で炊きたいけど家のコンロがIHなんで、ガスコンロが欲しくてたまらない林です。
土鍋でご飯は憧れです。
#焚き火でご飯ならなおよし
さて、少し前になりますが2月10日は何の日か、もちろんご存知ですよね?
そう、3連休の初日でスキー場がめっちゃ混んでいた日!!
綺麗な富士山に降ったばかりのパウダースノー☃️
最高です👍
じゃなくて、旧暦のお正月なんですよ。
旧暦、正月って調べてみてください。
自分もまだよく知らないんですが、旧暦って明治5年まで使われていたんですって。
それを明治政府が明治5年に変えたんです。
旧暦は太陰暦で新月を含む月を1日として、月の最後の日を晦っていうんですって。
だから一年の最後は大晦日になるんですね。
それを明治5年の12月3日から、いきなり太陽暦(今のカレンダー)にするって言ってその日を明治6年の1月1日にしたんですって。
なんて強引w
太陰暦は月の満ち欠けが一回りすると1ヶ月なんで、1年はだいたい354日なんですって。
でもそれだと大幅にズレてしまうから、3年に1度、1年が13ヶ月になるんだと。
これも強引ですが、新月が1ヶ月の始まりっていう考えってわかりやすいですよね。
日本では古くからこの暦を使っていたんでしょうね。
いつから使っていたかは調べてもよくわかりませんでしたが、夏至や冬至、立冬、大寒、立春なんかは旧暦の言葉ですよね。
今でも使われています。
そして立春が来ると暦の上では春。
でも立春って2/4、今の感覚では全く春ではありません。
じゃあ今のカレンダー上の春って、一体何月からなんでしょうか??
って言われると難しくないですか??
3月?4月?じゃあ夏は??
太陽暦(今のカレンダー)のってエジプトで考案されて古代ローマで一般化されたみたいです。
その辺って日本みたいな四季があると思いますか??
まずエジプトにはなさそうですよねw
最近改めて今の当たり前を考え直しているんですが、もしかすると四季のある日本に太陽暦をぶつけるのっておかしいのかもしれません。
むしろ月の満ち欠けをこんなに身近に感じてきた日本人にとっては、太陰暦で動いていった方が自然なのかもしれませんよね。
もちろん今は異常気象というか地球がそういうリズムになっているんだと思います。
人間の地球や自然に対する横暴も、明治以前とは比べ物にならないと思うので、太陰暦すら当てはまらなくなっているのかもしれません。
でも日本人が昔から使ってきた太陰暦っていうのを知っておくのもいいと思うんです。
そして太陰暦(旧暦)では今は春、新年を迎えました!
新たな年のスタートです!!
冬眠はここまでにして、私も動き始めよう!!ってことで、とりあえずスキーに行ってきたってわけですね😊
#滑ったら間違いなく腕持っていかれるやつw
今年の抱負をここで🤲
「ワクワクすることをして、気が重くなることはやらない!!」
それ、去年もそうだったでしょ??っていうツッコミ、ありがとうございます〜
でも今年は妥協なく実践し、行なっている「今」を楽しみたいと思います。
今の所の一番の課題はLINEを消したいってことw
あれ、気になるんですよ・・・
では🤗