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運がいい!!

ときわのもり動物病院

こんにちは〜

鎖骨骨折6日目。

散歩をしても腕が疲れなくなった林です👍

できることが徐々に増えていく感覚っていいですよね〜

社会人1年目、いや子供の時以来かもしれない、なんだか妙に新鮮な毎日ですw


さて、散歩ができるとは言っても長い距離じゃないですし、本を読んだり動画を見ていても飽きてくるので、本日2回目のブログw


「自分は結構運がいいんじゃないか?」ってお話です。


「運」について最初に言われたのは、獣医として最初に働いた病院ですね?

「君は運がいいかい?」みたいなことを聞かれたんですよ。

当時は

???

ですよ😅

大学卒業した手でそんなことを聞かれても、よくわかりませんよね。

でもその時言われたのが、結構自分に響いているんですよね。

「獣医にとって必要なのって、『運』と『勘』だよ」

こう言われたんです。

当時から勘は良かったと思います。

なにしろ獣医の国家試験当日、なぜだか全然眠れなかったので「お酒を飲めば寝られるかな?」っていう学生らしい発想で深夜2時ぐらいにビールを2本飲んだ結果、余計に寝られなくなって結局1時間も寝ずに試験を受けて、思考能力0で試験に挑み、ほぼ直感で試験時間の1/4ぐらいしか使わずに解答欄を埋め、無事合格できたぐらいなんで、勘はいい方だと思っていました。

#いや、それ運もめっちゃいいやろw

でも運についてなんて考えたことがなかったし、運はどうしようもないって思ってました。

でもとじの院長さすがですね〜

色々経験していたんでしょうね〜

まぁ今はっきり言えるのは、そんなことを日々伝えてくれていた病院に最初に就職できたのが幸運でしたよね👍


さて、特に運がいいな〜って最近思うんですよね。

一番運が良かったのは、車道で自転車でこけて頭をコンクリに打ち付けたのに死なずに、車にも轢かれずに、鎖骨骨折で済んだってこと。

鎖骨骨折のおかげで身体不自由な人の気持ちもわかるし、骨折した動物の気持ちも少しはわかる。

そして自分の身体のありがたみもわかったし、周りの家族の温かさもわかった。


これは骨折しないと気が付かなかったこと。

順調に生きていたら全然気がつけなかったことなんで、めっちゃ運がいいんですよね。

身体はそれがわかっていない自分に身を挺して教えてくれたんだと思います。


なんでこの話題にしたかって言ったら、さっきYouTubeで運がいい人ってどんな人?ってやってたんですよ。

それによると、運のいいことも悪いことも全ての人に平等にやってきているらしいんですよね。

でも運のいい人と悪い人がいるっていうのは、起きてしまった現象をどう捉えるかが、人によって違うから。

そして起きた現象をどう捉えるのか?ってことについて、自分がどうやって自分のことを思っているかで違ってくるらしいんですよね。


じゃあ運のいい人、いい運を引き寄せる人ってどう思っているのか?っていうと

「自分は運がいい!!」

って決めてる人なんですって。




いや、俺やん!!👍


運がいい!!って決めるって今からできますからね〜

やっちゃったもん勝ちですよ。

そしてそれを最初の院長はわかっていたってことなんでしょうね〜


では寝ます🤗

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執筆者
林 潔高
林 潔高
獣医師
林 潔高(はやし きよたか)

2012年に日本大学を卒業後、静岡市内および東京の動物病院で勤務。

2019年から2年半、24時間体制の動物病院「動物救急センター」で勤務。

2021年より東京の動物病院で院長として勤務した後、2023年に独立。

現在、東京・神奈川・埼玉・静岡で往診しています。

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