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最強の治療方法

ときわのもり動物病院

こんにちは〜

指笛が吹けるようになった林です。

口笛に引き続き指笛も吹けるようになったんですが、そんな私に次は「鼻笛」の試練がw

鼻笛って知ってます??

道具使うんですが、是非Youtubeで調べてみてください。

今までにない感覚に陥ります😅

目指せ!!顔面笛アーティスト!!!


さて、なんとなくですが氣がついていたことが、ある本を読んでいて腑に落ちたような感じがあります。


私は最近「健康診断はしなくていい」って言っているんです。

元氣であれば検査しなくていいと。

だって元氣なんだから。


自分もしません。


そして「風邪はうつる」っていう概念を捨てました。

まだ完全には捨てきれてないかもしれませんが、世の中の大部分の方よりは捨てられていると思います。

風邪は自分で勝手に引くものなんで、うつるものではない。

そう思うと楽なんです。

人のせいにしなくていいし、人を敬遠しなくていいし。

自分が楽なんですよね。

咳している人を見て
「あっ、うつされたくない」って思うのか
「お大事に」って思うのか。


まぁこういう話を氣にするようになったのには訳があるんですよね。


このブログでもたまに言っている話です。

「病氣」=「氣が病む」

昔の人は偉いというか、そうやって観察していたんでしょうね。

身体に何か症状が出ても「病体」とは言わず「病氣」っていう。

やっぱり氣持ち次第なんだと思うんです。


昔の逸話でこんなことを聞いたことがあります。

元氣な人に3日間、いろんな人が「なんか顔色悪いよ」って言ったら、実際に寝込んだらしいです。

昨日読んだ本にも、健康な人がとある病氣の研究をするために自分の身体をくまなく調べていったら、数ヶ月でその病氣が発症し、亡くなってしまったって。


なんかわかる氣がします。

インフルエンザの予防注射って打ってもなりますよね。

なんでなんか?って考えていたんですが、最近ある結論に。

「インフルエンザの予防注射を打つ人って、インフルエンザになりたくなく、インフルエンザを氣にしている」

これじゃないですかね。

インフルエンザにかかりたくないから打つ。

でもそれってインフルエンザが「誰かからうつる」って信じているし「自分は写りたくない」って思っている。

しかも絶対にかかりたくない時って誰かが咳をしているだけで「あっ、うつるかも」って言って身構えたりしませんか?

そういう時、身体は、というか氣持ちはリラックスしておらずストレスたまってそうですよね。

ストレスたまったら病氣になります。


なんかそうなんじゃないかな〜って。


蚊に食われたとき、早く治る方法は「何もしないで無視」らしいです。

虫だけに・・・


怪我をした時も1日何回も消毒して絆創膏を貼って、かさぶたになっても毎日確認して・・・

なんてやるより、忘れちゃったほうがいつの間にか治っている。


喉が痛くなった時に
「風邪かも」って思ってずっとそこに注目していたら、実際に熱出ると思うんですよね。

でもそんな時にディズニーで思いっきり楽しんでいたら、多分帰る頃には喉の痛みなんてなくなっている。

そんなもん。


だから調べたくないんですよ。

調べると注目するし。


死にそうなぐらい苦しそうとか痛そうだったらしっかり診察したほうがいいと思うんです。

症状がどんどんひどくなるとかなら。

でも風邪も怪我も、結局治しているのは自分自身なんで、それがどんな病氣であったって、我々はお手伝いしかできないんです。

だったらリラックスして、美味しいものでも食べて、お笑いでも見ながら、あるいは好きな音楽を聴きながら動物の身体を撫でてあげたほうが、よっぽど治る、というか動物がととのうような氣がするのは自分だけでしょうか??


ってことでラジオ録りました🤲

何について話したかあんまり覚えていませんが、酔っ払いながら「学校に行きたくなかったんだよね〜」って話をしていますw

そして「不登校」なんて名前をつけるから、特別な感じがするけど
「今日学校に行きたくない」ってだけなら、普通じゃない?みたいなことも話したり話さなかったり・・・


https://creators.spotify.com/pod/show/ky619/episodes/ep-e2ug8s5


では🤗

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執筆者
林 潔高
林 潔高
獣医師
林 潔高(はやし きよたか)

2012年に日本大学を卒業後、静岡市内および東京の動物病院で勤務。

2019年から2年半、24時間体制の動物病院「動物救急センター」で勤務。

2021年より東京の動物病院で院長として勤務した後、2023年に独立。

現在、東京・神奈川・埼玉・静岡で往診しています。

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