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当たり前って実は奇跡かもしれない

ときわのもり動物病院

こんにちは〜

骨折3日目。

右腕は上がらないけど、その分左手の使い方が上手くなってきている林です👍


さて、骨折日記を開始したいと思います😊

昨日は人生で初めて、丸1日骨折を経験した1日でした〜

まず寝返りが打てない!

そして起きるのにも右腕を動かさずに左だけでいくのって、結構無zyかしいものですねw

着替えもお恥ずかしながら一人では出来ず、4歳の娘よりもへたくそ。


色々と不便を感じておりま〜す😅


でも1にちもそんなことをずっと行なっていると、できることも増えてくるんですよね〜


・歯磨き これは結構うまいですよ
・パーカーを1人で着る 工夫しました
・お箸でご飯を食べる 食事に時間はかかります

少しずつ、着実に進化していってますよ。


さてさて、よくある話ですけどじゅぶんが骨折を経験すると、やっぱり今まで当たり前だったことに対してありがたく思えるようになってくるんですよね。

身体が自由に動くなんて、何もなければ普通のことすぎて、感謝なんか起きませんが、こうやって利き腕が上がらなくなるとものすごくありがたかったんだな〜て感じています。

家族もそう。

いつもいるにが当たり前で、ちょっとしたことでもイライラすることもあったけど、こうやって身体が動かないと本当にいてくれるだけで支えになります。


実は当たり前なんて存在せず、全てが噛み合ってきたことって本当に奇跡的なことだったんでしょうね。

そしてこの骨折もそう。

骨折はしましたけど、ロードバイクでこけて命がある、ってことがまず嬉しいですね。

頭打ったんで、起きた時に「生きててよかった〜」っておもうんですよ。


この骨折には何か意味があるはずですし、それは私の人生において必ず必要なことなんだと思います。


あるもの、出来たことに注目していくと、何が起きてもなんとかなるかな〜って気がしてきますw


そろそろ左手一本で描くのも限界になってきたので終わりにしま〜す👍


では🤗

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執筆者
林 潔高
林 潔高
獣医師
林 潔高(はやし きよたか)

2012年に日本大学を卒業後、静岡市内および東京の動物病院で勤務。

2019年から2年半、24時間体制の動物病院「動物救急センター」で勤務。

2021年より東京の動物病院で院長として勤務した後、2023年に独立。

現在、東京・神奈川・埼玉・静岡で往診しています。

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