いいことを思いつきました🎵
こんにちは〜
3泊6日でフェリーで北海道に行ってきた林です。

初フェリー👍
車で船に入って行く感覚って、おもろいですね〜
ゆらゆら揺られながら、そこそこ眠れて起きたらもう北海道でした。
でも15時間も揺られていたから船から降りてもふわふわ、ゆらゆらw
車を運転しながらふわふわw
っと雪道で普通に曲がろうとしたらスリップw
そのスリップのおかげで恐怖が勝り、ふわふわ感は見事に消失しました👍



3日間、スキーをするだけという、贅沢な旅。
そしてゲストハウスではオーストラリア人、南アフリカ人、韓国人とお友達にw
リフトではアメリカ人が話しかけてきてくれて、AI相手に英語の勉強をした甲斐がありました😁
さて、今日散歩しながらめっちゃいいことを思いついたんですよね。
最近ですね「病氣ってなんなんだろう」って本氣で考えることが多々あるんですよ。
病氣ってどういう状態なんだろうって。
結局理由があっていろんな症状が出ている、っていうのは前々から言っていることですよね。
下痢をする、吐く、皮膚がかゆいから始まり、腎臓が悪くなったり心臓が悪くなったりっていうのからガンに至るまで、多分どの症状も原因があり、それを身体が教えてくれている、もしくは身体に溜まった不要なものをデトックスしてくれている。
そういうものだと思うんですよね。
今までの生き方、ちょっと違うから見直したら??って。
そして「このままいくと死んじゃうから、身体にとっていらないものは外に出そう!」って。
そう考えると、その症状があるから悪い、っていうことは全くなく、むしろ感謝。
それがあるから生きていられるってことですよね。
身体が出す症状って意味のないものはないと思いますし、出しているってことは身体が「要らない!!」って言っているってことだと思うんです。
一番わかりやすいのっておしっことうんこ。
おしっこをしようとしている人に
「これは身体から出すと勿体無いから、留めなきゃいけない!!!」
なんていう人はいないだろうし、うんこをしようとしている人に
「うんこが出過ぎだから出さないようにしなきゃ!!」
なんていう人もいない。
にもかかわらず痒みだったり鼻水だったり咳だったり、そして熱だったりは余裕でみんな止めるんですよね。
おかしな話w
って考えていると、病氣って何??
って感じなんですよね。
で、至った結論。
「病氣だと思ったら、それは病氣」
以上!!!
下痢を病氣だと思ったら病氣、でも身体が要らないものを出してくれていて、ちょっと疲れているってことを教えてくれている、って思ったら、同じ現象でも病氣とは呼べなくなる。
なんならちょっと元氣がなくって、眠くって、布団から出たくないな〜って思って、ゆっくり寝ていてリラックスしていればそのうち元氣になりますが、「うつ病」って言われたらそれは同じ現象でも病氣。
つまり読んで字の如く「氣が病む」から病氣なんであって、見方を変えたら「感謝」になるんですよね。
ってことで、最近診察の意義がわからなくなってきている私。
でもそんな私でも、やっぱり病院って、治療って必要なんだろうな〜って思うことが・・・
それはやっぱり「救急」
骨を折った、車に轢かれた、呼吸が苦しい、死にそう。
そんな時に「氣のせいです」とはなかなか言えないですよね。
んで、これは数年前から思っていたんですが
「『健康でいる状態を維持すること』と『救急医療』を合体させる」
って面白そうじゃないですか??
どんなに健康であっても怪我をすることはある。
昨日まで元氣であっても、突然痙攣が起きたり呼吸困難になることもある。
だからその融合が必要だと思っているし、何より面白そうw
ってことで、やっぱり医療は救急ですね〜
そして私のやっていることは、もはや医療ではなくなっているので、その症状ってどんな意味があり、どうしたらリラックスして生活できるか、みたいなことを伝えながら、必要なことはしっかりやる。
そして飼い主さんも動物も楽しくリラックスして暮らす。
そういったのって理想ですよね〜
ってのを思いつきました🤲
これね、実現すると思っています👍
それにはまず自分がととのわなければ、ってことでこちら!!

幸福な国、寝たきり老人のいない国のノルウェーカフェですw
では🤗