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陰と陽☯️

ときわのもり動物病院

こんにちは〜

昨日スタバに行ったら激混みで泣く泣く帰ってきた林です。

まぁそこのお店は平日から混んでいるんですけど、テラスがあるから気に入っているところなんです。

でもマジで新宿駅ぐらい混んでいたし、ドライブスルーは東名から首都高に入るところぐらい混んでいたんで、断念して近くの喫茶店に行ったところ、めちゃくちゃ空いていて優雅な気分でお勉強ができました👍

#リベンジスタバ

#スタバはコーヒーよりも雰囲気にお金を払う

アメリカに行って一番感じた事がありました。

それは・・・

英語を話す前に、知らない人や店員さんに話しかける事自体、日本でもあんまりしていなかった、ってこと。

日本でできていない、していないことを異国で、しかも外国語ですることってめっちゃ難しくないですか??

多分日本人が英語を喋れない原因ってその辺にもあるんだと思います。

以前にYoutubeで見た事がありますが、英語ができる人って関西圏の人間が多いんですって。

確かに関西人って永遠に喋っている気がしますよね😅


そしてもう一つ昔から思っていたこと、そしてYoutubeで英語を勉強していて思ったことは・・・

英語が得意な人って女性に多い!!


昔は女性って数学が苦手だから文系に行く人が多くって、だから英語が得意な人が多いんだろうな〜って思っていましたが、なんか違うかもしれません。

多分よく喋るw

だから普段から店員さんだったり近所の方だったり、そして会社の中でも喋り慣れているから外国に行っても割と喋れるんだと思いました。

カフェとかレストランとか行っても喋っているのってほとんど女性ですよね??

男性は居酒屋ぐらいしか本領を発揮できません。

だから外国に行く時は泥酔していくべきかなと思いました〜✌️


ってことで毎日話しかけたことのない人に話しかけてみよう!!のコーナーを自分で決めました〜

昨日は
・喫茶店の店員さん
・スタバの駐車場の誘導員さん
に声をかけましたw

#グローバル化への道


さて、昨日食事療法の本を読んでいて面白い事が書いてありました。

東洋医学には「陰と陽」という考え方があります。

・昼は陽で夜は陰
・太陽は陽で月は陰
・男性は陽で女性は陰

それ以外にもこの世は陰と陽でできており、二つがセットでうまく回っているっていう考え方があります。

本を読んでいたら病気もそうみたいなんですよね。

陽の病気
・感染症
・怪我、骨折
・湿疹などの皮膚炎
・肝炎
・関節が腫れてしまう関節炎
・多動症、攻撃的など性格(これは病気でないですが)

陰の病気
・慢性の熱
・貧血
・糖尿病、腎機能低下
・慢性の関節炎や膝や腰の痛み
・乾燥肌
・慢性の胃腸障害
・肥満や無気力、甲状腺機能低下症

まぁなんとなくわかりますよね。

陽の病気は何か「燃えているぜ!!」みたいな感じで、陰の病気は「かったるいな〜」みたいな感じ。

まだまだこれから東洋医学だったり中医学だったりを習っていくんであんまり詳しくはないですが、身体はどっちかに傾きすぎると何かしらの不具合が出るようになっているみたいです。

これは身体だけではなく自然そのものがそうなんです。

例えば晴れは陽、雨は陰ですが、陽が強すぎると水分不足で草木は枯れていきますよね。

逆に雨ばっかりで陰が強いと日光が足りなくて育たなくて腐ってしまう。


身体もそうなんです。

もちろん単純な話ではないですが、陽の病気の時に陽の食材をとっていたら、もっとようになってしまう可能性もありますよね。

陰の時もそうです。


ちなみに調理方法でも変わってくるみたいで、高温で調理したものは陽みたいなんですよね。

だからドライフードって基本的に陽みたい。

だから夏場の皮膚炎なんかの時、身体は熱がこもっていて陽になっているのにドライフードをあげると、もっと陽になってしまう、らしいです。

ヘェ〜って感じですよね。


でも実際はそんな単純なものではないんですけどねw

陽に傾いていると言っても
・身体の陽が増えている
・身体の陰が減っている

可能性がありますし、陰の場合もそうです。

その辺は中医学を始めて勉強していこうと思っています🙋‍♂️

でも一つ言えるのは、やっぱり手作りの方が調整しやすそうってこと。

まぁ当たり前ですよね。

ドライフードって便利ではありますが、カロリーメイトやインスタント食品みたいな感じで、それをずっと食べ続けて身体にいいわけがないですから。

そりゃ陰陽関係なく、何かしらの不具合が身体にも精神にもくるでしょう。

だからって「手作りにしなければ!!」って思うと辛くなってしまうので、何事もほどほどがいいんですよね〜


って事で今日はまた別の見知らぬ方に声をかけてみようと思っています〜


では🤗

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執筆者
林 潔高
林 潔高
獣医師
林 潔高(はやし きよたか)

2012年に日本大学を卒業後、静岡市内および東京の動物病院で勤務。

2019年から2年半、24時間体制の動物病院「動物救急センター」で勤務。

2021年より東京の動物病院で院長として勤務した後、2023年に独立。

現在、静岡と東京を中心に往診をしております。

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